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低糖質アイスのおすすめ7選!選ぶときのポイントや注意点も解説。

 

アイスは大好きだけれどできるだけ糖質を抑えたいと考えている方には、低糖質アイスがおすすめです。糖質の摂取量を抑えつつ、甘みやクリーミーさをしっかりと味わえるため、暑い日や疲れを癒したい日にも罪悪感なく楽しめるでしょう。

本記事では、コンビニ・スーパーやお取り寄せで手に入る低糖質アイスのおすすめ商品を紹介します。併せて低糖質アイスの選び方も解説するので、購入する際の参考にしてください。

低糖質アイスの選び方

低糖質アイスとは、通常のアイスよりも糖質の量が少ないアイスのことです。一般的なアイスは20~30gの糖質を含みますが、低糖質アイスに含まれる糖質は10g以下であることが多いです。

糖質を控えたい場合でも、一日の糖質摂取量の目安を大きく超えなければアイスを食べても問題はありません。甘いものを全て我慢するのではなく、食事も合わせた糖質量を考慮して、アイスを選ぶと良いでしょう。

低糖質アイスに興味があっても、選び方がよく分からないという方もいるかもしれません。ここからは低糖質のアイスを選ぶ際にチェックするべきポイントを解説します。

~糖質10g以下のアイス~

糖質制限中にアイスを食べるなら、糖質10g以下のものを選ぶと良いでしょう。

糖質制限中の場合、アイス以外のものも含めた間食の糖質は、10g以下が目安とされています。一日に1個アイスを食べるなら、含まれる糖質が10g以下のものを選ぶことが大切です。先述の通り、一般的なアイスは1個当たり糖質を10gより多く含むものがほとんどのため、低糖質と記載のある、糖質量が10g以下のアイスを探してください。

アイス以外にも間食するケースでは、他のものとの糖質の合計が10g以下になるよう調整しましょう。

~アルロース入りアイスにも注目~

例外的に、アイスにアルロースが含まれる場合は、糖質量が10gを超えても糖質制限をする上では問題ないとされています。

アルロースとは味が白砂糖によく似た自然由来の甘味料で、フルーツ、穀物などに少量含まれる希少糖です。

アルロースには血糖値の急上昇を抑える効果が認められており、体内での吸収率はきわめて低いことが分かっています。カロリーも一般的な砂糖の約1/3程度と低いため、ダイエット効果も期待できます。

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~カロリー100kcal以下のアイス~

低糖質アイスを選ぶには、カロリーを目安にするのもおすすめです。間食にアイスを食べる場合、カロリーは100kcal以下に抑えると良いでしょう。

健康な成人の場合、間食のカロリーは一般的に200kcal以内が適量です。しかしダイエット中でカロリー摂取を控えたい場合、100kcal程度が間食の目安となります。

糖質制限をしている方は、必ずしもカロリー制限を必要とするわけではありません。しかしダイエットや健康を目的とした糖質制限であれば、摂取カロリーも適量に抑えられるよう気に掛けた方が、目的を果たしやすいでしょう。

糖質量は全ての食べ物に記載されているわけではありません。そのため間食を選ぶ際は、カロリーも合わせて気に掛けておくのがおすすめです。

~人口甘味料が少ないアイス~

低糖質アイスを選ぶ際は、できるだけ人工甘味料の使用量が少ないアイスを選ぶのもポイントです。低糖質アイスは、低糖質でもしっかりと甘みを感じられます。これは血糖値の上がりにくい甘味料を使用しているためです。

甘味料には天然由来のものと人工のものとがありますが、人工甘味料は脳が満足度を感じにくいという説があります。また天然由来の甘味料に比べて甘みが強いため、味覚が鈍くなり、さらに甘いものが欲しくなる可能性も示唆されています。

血糖値の上がりにくい甘味料には人工甘味料も多いですが、できるだけ天然由来の甘味料を選ぶのがおすすめです。先述したアルロースは天然由来の甘味料なので、アルロースが使われているおやつを優先的に選ぶのはベターな選択でしょう。

~低糖質アイスを食べるときのポイント~

低糖質アイスを食べるときは、食べるタイミングも意識すると良いでしょう。具体的には食後2~3時間程度のタイミング、時間帯では朝から昼間のうちがおすすめです。

間食というと「3時のおやつ」という言葉もあるように、15時頃に食べるものと考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし15時頃におやつを食べて以降に活動量が落ちると、間食のカロリーを消費しきれなくなってしまいます。余ったカロリーは中性脂肪として体内に蓄積され、ダイエットの妨げとなるでしょう。

また空腹時に間食を取ると、血糖値の急上昇に伴いインスリンが大量に分泌され、脂肪が蓄積する原因となります。そのため食後から小腹が空く前のタイミングで間食を楽しみ、脂肪が蓄積しやすい状況を避けると良いです。

~コンビニ・スーパーで購入できるおすすめの低糖質アイス5選~

低糖質アイスの中には、コンビニやスーパーで購入できるものもあります。ここでは市販で購入しやすい、おすすめの低糖質アイスを紹介します。

コンビニやスーパーで購入できる低糖質アイスのメリットは、食べたくなったときに身近なお店ですぐに手に入ることです。ただし店舗には低糖質ではないアイスや、他のおやつも販売されているため、ついカロリーの高いものに手を伸ばさないよう注意しながら選びましょう。

・江崎グリコ「SUNAO」

江崎グリコから販売されている「SUNAO」は、多様なラインナップでいずれも糖質10g以下を実現した低糖質アイスです。

スタンダードなアイスは、バニラ、ストロベリー&ラズベリー、マカダミア&アーモンドの3種類。この他に、ソフトクリーム型のバニラソフトやチョコ&バニラソフト、チョコモナカがラインナップされています。糖質が最も低いものはストロベリー&ラズベリーで4.0g、高いものでもバニラソフトの9.6gです。6個入りのマルチパックバニラなら、1個当たり糖質4.2gで、バニラビーンズシード入りの芳醇な香りを楽しめるでしょう。

これらの他、糖質9.9gのスペシャルシリーズとして、バニラやラムレーズン、バニラ&クランチの3種類が発売されています。

・ロッテ「ZERO」シリーズ

ロッテ「ZERO」シリーズは、砂糖ゼロ・糖類ゼロを掲げたおやつシリーズです。アイス以外の商品も豊富にあり、アイスでは6種類がラインナップされています。

表面がチョコレートで覆われた「ゼロ ビスケットクランチチョコバー」「ゼロ ビスケットクランチチョコバー香る焙煎抹茶」の2種類は、「アイスを食べたい」だけではなく「チョコレートを食べたい」という欲求も同時に満たしてくれるでしょう。いずれも糖質は11.6~11.7gです。

この他ビスケットにバニラアイスを挟んだアイスケーキやカップ形式のパフェ、カップアイスのバニラ・宇治抹茶があります。糖質量は10.4~16.9gと商品によっては他の低糖質アイスと比べてやや高いため、食べる際は他の食事内容を考慮し、バランスを取ると良いでしょう。

・明治「オリゴスマート」

明治「オリゴスマート」は、フラクトオリゴ糖入りのおやつシリーズです。フラクトオリゴ糖は砂糖と違い、糖として吸収されない天然由来の甘味料で、腸内環境を改善する効果が期待できます。

「オリゴスマート」のシリーズにはチョコレートもありますが、アイスはコク深バニラと抹茶の2種類がラインナップされています。バニラに含まれる糖質は1本当たり8.0g、抹茶は7.7gと、糖質制限中やダイエット中のおやつにちょうど良い、控えめの糖質がポイントです。

フラクトオリゴ糖のカロリーは砂糖の約半分と、ダイエット向きのアイスといえます。いずれも6本入りの箱アイスで、一度買ったら長持ちするのもメリットの一つでしょう。

・シャトレーゼ「糖質70%カットのアイス」

お菓子メーカーのシャトレーゼでは、低糖質アイスも取り扱っています。「糖質70%カットのアイス」シリーズのラインナップは、棒アイスのチョコバニラバー、カップタイプのマダガスカルバニラ、ベルギーショコラ、あまおう苺の4種類です。

チョコバニラバーは1箱6本入り。糖質は1本当たり3.6g(マルチトールを除く)、カップタイプは3種類とも1カップ当たりの糖質が5.0g(マルチトールを除く)と、いずれも低糖質です。

食物繊維や豆乳を使用することで糖質を抑えていますが、しっかりと甘く、食べ応えを感じられるでしょう。

・ISUPREME「低糖質プレミアムアイス」

低糖質スイーツのメーカーISUPREMEの「低糖質プレミアムアイス」は、白砂糖、化学甘味料、合成着色料を一切使用しておらず、身体と環境に優しいアイスクリームです。

ラインナップは、バニラビーンズ入り贅沢バニラ味、ラムを使った本格ラムレーズン味、お茶屋さんの濃い宇治抹茶味、チョコがごろごろチョップドチョコ味の他、ラズベリーチーズ、モカアーモンドクリスプなどさまざまな味を楽しめます。

1,000mlの大容量カップで販売されている商品ですが、1食100ml当たりの糖質はバニラで3.0g、宇治抹茶が2.7gと、ダイエット中でも食べやすい糖質量です。

低糖質の秘密は、天然由来の甘味料であるエリスリトールとステビアにあります。いずれも植物から採取される甘味料で、エリスリトールは0kcal、ステビアもカロリー量が非常に少ない物質です。

低糖質アイス・スイーツのお取り寄せはNATUVIEWがおすすめ‼

低糖質のアイスやスイーツは、まだまだお店では手に入りにくいと感じる方もいるでしょう。実際にコンビニやスーパーへ行ってみたけれど、アイスの棚に低糖質のものがなかった、ということも考えられます。

そこでおすすめしたいのが、低糖質のおやつを全国どこからでもお取り寄せできる「NATUVIEW(ナチュビュー)」です。

NATUVIEWでは、ダイエットや健康を考えて糖質を抑えたおやつ作りをしています。安全性や健康への影響を考慮して人工甘味料や砂糖は使わず、甘味料にはエリスリトールや羅漢果抽出液を使っているのが特徴です。エリスリトールも羅漢果もカロリーは0kcalで、上手に使えばスイーツの糖質を抑えられるでしょう。

NATUVIEWのオンラインショップなら、全国どこにいても購入できます。NATUVIEWではアイスだけでなく、ケーキや和菓子、パンやフードも取り扱っているので、お好きなスイーツを選べます。自分で食べるための購入はもちろん、ギフトにもおすすめです。

ここでは、NATUVIEWのラインナップからおすすめの低糖質アイスを紹介します。

自由に選べるお得なプレミアムアイスクリーム(6個・12個入)

プレミアムアイスクリームは2024年6月、アルロースを含むアイスにリニューアルされました。増粘剤のような食品添加物は使わず、素材選びから、製造工程の工夫、細部までを見直すことで、より滑らかな質感を作り出した商品となります。アルロースについては先ほども触れたとおり、血糖値の上昇を抑える効果などが認められており、健康やダイエットの分野で注目されつつある物質です。

プレミアムアイスクリームは、優しい味の甘味料で糖質やカロリーを抑えた、基本のアイスクリームです。

リッチミルク、チョコといった定番の他、ブルーベリーヨーグルト、ほうじ茶、抹茶、キャラメルナッツがラインナップされています。

アルロースを含むプレミアムアイスクリームの糖質は、1個当たりリッチミルクで12.1g、チョコレートで12.6gです。オンラインショップでは、自由に種類を選べる6個・12個セットも販売されており、好きなものだけ多く食べたいときや、バラエティに富んだものをお取り寄せしたいときに役立つでしょう。

ビーガンアイスクリーム

ビーガンアイスクリームは、ビーガンの方でも食べられるよう動物性食品を排除したアイスクリームです。

通常のアイスクリームは乳製品に該当するため、ビーガンの方が食べられないことがあります。NATUVIEWのビーガンアイスクリームはココナッツミルクを使用しており、かつ無添加です。アレルギーでアイスクリームが食べられないという方も、ビーガンアイスクリームなら食べられる可能性があるでしょう。

余分な素材を一切使っていない味わいは、すっきりしながらも濃厚です。

ビーガンアイスクリームは、ミルクやナッツコーヒー、豆乳きなこの3種類のラインナップです。1個当たりの糖質は1.8gの商品もあり、一般的なアイスよりもダイエットにつながります。

~スイーツも豊富なラインナップ~

NATUVIEWはアイスだけでなくケーキや焼き菓子、チョコレートなど、幅広いスイーツ商品を手掛けています。いずれも低糖質で厳選された素材が使われており、糖質制限やダイエット中の方も気軽に食べられます。普段のおやつや特別な日のお祝いなど、さまざまなシーンで利用できるのもうれしいポイントです。

例えばグルテンフリーの「ガトーショコラ スリム」は、糖質98%オフ(当社比)の商品です。ガトーショコラは好きだけれど、糖質が気になってなかなか食べられないという方に支持されています。化粧箱入りなので、手土産にもおすすめです。この他にも生チョコレートやアマンドショコラなど、チョコレートを使った低糖質のスイーツが豊富に用意されています。

日常のおやつなら、スコーンもおすすめです。スコーンはプレーン、チョコチップ、くるみの3種類がラインナップされています。グラスフェッドバターの芳醇な風味を味わえるプレーンのスコーンは、1個当たり糖質2.2gです。

低糖質アイスを食べるなら素材と味にこだわるNATUVIEW

低糖質アイスを選べば、ダイエット中でも、健康が気になるときも、罪悪感なくアイスを食べられます。ただし、アイスの中には人工甘味料を多く使っているものもあるため注意が必要です。健康を気に掛けるなら、アイスの素材にも気を配ると良いでしょう。

低糖質アイスの中でも、体に優しい素材にこだわったNATUVIEWのアイスがおすすめです。お取り寄せのアイスを冷凍庫に入れておけば、暑い日や疲れたときなど、いつでも低糖質アイスが食べられます。NATUVIEWにはケーキ、焼き菓子といった低糖質のおやつも並んでいるので、ぜひ購入して健康的なおやつをおいしく楽しんでください。

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